成果を上げるものは、時間を細切れにはしない。細切れ時間では意味がない。【ドラッカー名言】

まとまった時間をとることこそ、仕事で成果を上げる鍵になります。

時間はあらゆる人が平等に与えられているエネルギーです。

60分の仕事を上げるには、60分の集中した、まとまった時間を取らねばなりません。

10分毎にさえぎられて6回の時間を重ねても、30分の仕事も終わりません。

成果をあげるためには、注意して集中した時間を取る心がけが必要なのです。

これは現代のオフィス環境では非常に難しい事です。

ドラッカーのコンセプトで組織の生産性を高める鍵を動画で解説しています。

成果を上げるものは仕事からスタートしない。時間からスタートする。

まとまった時間が鍵なのである。【ドラッカー著・経営者の条件】