← 動画【48】チーム力を最大化するドラッカー流面談方法とは?【ドラッカー・経営セミナー】
ドラッカーは言います。
「成果を上げるポイントは、成果を明確に定義し、成果に集中することである。
成果に繋がらない一切の事を排除せよ、成果に繋がらない事は一切やらせてはならない。」
(ドラッカー 経営者の条件)
今回の動画で解説している、成果の上がるトップセールスAさん、そしていつまでたっても成果の上がらないBさんの最大の違いは、Aさんは成果を明確に定義し、成果に集中しているかにあります。
両者とも同じ時間を一日働いていますが、成果を明確にし、成果に集中したAさんの一日と、成果をわからずただ動き回っているBさんの一日では全く違うものになるのです。
成果を上げることと、動き回る事は全く異なるものです。
仕事をすることとは、「成果」を上げることで、むやみに動きまわることではありません。
ドラッカー動画セミナーでは、働いている時間、常に成果に集中できる、成果集中カードをご紹介しています。
成果集中カードとは
【1】今何を行っているか?
【2】それは効果的か?
【3】そうでなければどのように改善するか?
というシンプルな3つの質問カードを常に見えるところに掲示し、成果に集中していくカードです。
私のドラッカー研修では、社員さん全員にこのカードを持ってもらい、成果に集中する状態を作り出し、成果志向の会社に進化してもらいます。
成果成功の会社・生産性の高い会社とは、全ての人が成果を明確に定義し、成果に向け集中して仕事をしている状態の会社を言います。
詳しくはドラッカーセミナーの動画をご覧ください。
ドラッカー理論を用いた生産性向上研修・営業研修についてはお気軽にお問合せください。