ドラッカー理論初心者向けの講義|ドラッカー初心者の方なら日本リーダーシップ

【ドラッカーのセミナー】ドラッカーの経営戦略を完全にマスター・実践できる連続セミナー：ドラッカーの経営戦略・完全マスタリーコース【2018年募集開始】

← 78話：リーダーシップとは組織の使命を考え抜き、それを明確に確立することである。【ドラッカー名言・マネジメントセミナー】

ドラッカーの経営戦略を完全にマスター・実践できる：6回の特別プログラム講座（ページ下よりお申込み頂けます）

内容

ドラッカー主要著書「マネジメント」・「創造する経営者」・
「イノベーションと起業家精神」・「経営者の条件」・「経営者に贈る５つの質問」
「ドラッカーが教えてくれる人を活かす経営　７つの原則」を徹底的に理解し、実践できるようになります。

プログラム

第１回　「マネジメント」　ドラッカーのマネジメントの本質を理解する

第２回　「経営者に贈る５つの質問」経営の最重要目標・マーケティング戦略を確立する

第３回　「イノベーションと企業家精神」イノベーションの７つの機会を実践する

第４回　「創造する経営者」ドラッカーの経営戦略の全体構造を理解する

第５回　「経営者の条件」成果を最大化するセルフリーダーシップを確立する

第６回　「ドラッカーの人を活かす経営７つの原則」ドラッカーの経営戦略を組織で機能させる

講座の特徴

事前課題→講義形式→自社への実践計画で確実に「ドラッカー経営の実践」を図っていける講座です。

講義書籍

ドラッカー主要著書「マネジメント」・「創造する経営者」・
「イノベーションと起業家精神」・「経営者の条件」・「経営者に贈る５つの質問」
「ドラッカーが教えてくれる　人を活かす経営７つの原則」から重要項目をテーマ毎に扱います。

講座でマスターできるドラッカーの主要戦略書

【6冊の課題図書】

【第１講】『マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則』

ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。
そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。
【第２講】『経営者に贈る５つの質問』

1990年代にドラッカーによって開発された、組織とその活動全体を自己評価するための手法が、この「5つの質問」である。最もシンプルでありながら、最も奥深い洞察は、ドラッカーの全経営思想の真髄といえる。本書は、ドラッカー自身による各質問の説明に、各ジャンルの第一人者が解説を加えた実践的な内容。
あなたの仕事でいちばん大事な問いは何か。組織の現状を把握し、将来のあるべき姿を探るための経営ツールとしてドラッカーが開発した、最もシンプルで奥深い自己評価法。
【第３講】『イノベーションと企業家精神』

イノベーションと企業家精神を生み出すための原理と方法論を具体的に解説。組織に働く人たちが、イノベーションを実践するための、方針と意思決定、機会とリスク、組織と戦略、人の配置と報酬に関して、社会と企業の歴史的考察に基づいて体系化した、ドラッカーの代表作。
本書は、一九八五年、著者七五歳のときの著作である。イノベーションと企業家精神が誰でも学び実行することができるものであることを明らかにした世界最初の方法論。
【第４講】『創造する経営者』

経営者を魅了し続けた世界最初の事業戦略書。
事業戦略が「発明」された歴史的著作。「今日の事業の成果」「潜在的な機会の発見」
「明日のための新たな事業の開拓」を解く。
さらには、「社会的存在としての企業とは何か」「プロフィットは外にある」等、経営の本質を説き、『経営者の条件』と並び、経営実践の書として経営者に長らく支持されてきたバイブル。
【第５講】『経営者の条件』

ドラッカー著作のなかで、最も広く長く読み継がれてきた、自己啓発のバイブル!
自ら成長したい人、周囲とともに目標を達成したい人、すべての人に役立つ。
「成果をあげるための考え方」「自らの強みを活かす方法」「時間管理」 etc.
世の中の、いわゆる“できる人”が行なっているセルフ・マネジメントの大原則を、「8つの習慣」として紹介。ビジネスパーソンはもちろん、アスリート、クリエイター、学生、職場からPTA、家庭まで、幅広く活用されている書。
【第６講】『ドラッカーが教えてくれる　人を活かす経営７つの原則』

経営の中心は『人間の尊厳』にあるべきだ』と亡きドラッカーは訴えた。
今こそ、人が本当に活かされる組織を実現するために、全てのリーダーに読んでもらいたい。
現代リーダーのための現場で実践できる『人間中心の経営』『立志の指南書』。